2010年9月9日木曜日

book ahi poki

昔、読んでいた小説の中に出てきた「ahipoke」。

初めて目にする名前だったため最初はなんのことか
わからず。。。???

でもなんだかおいしそう、ということは文章から
伝わってきたのです。

読みすすめるうちにそれがhawaiiの料理だということが判明。


気になったので調べてみると、

ahituna

ポキ(poke)=切り身、角切り

などの意味のよう。


hawaiiでは生fishを食べる習慣があるのだとか。


でも。。。よく考えてみると、
これっていわゆる「tunaのヅケ」なのですね。


日本で食べられているヅケはフツーに
切り身にしたものや切り落としたものを使うことが
多いですが、

ahipokeは角切りtunaを使うのが主流らしい。


そしてごま油が入っている!

醤油とごま油の相性は悪いわけはなく、
そこにわさびとtunaが入ったら
おいしくないわけないですね。

で、たまに作ってます。

「ヅケ」と言ってもいいのですが、
なんだか響きがかわいくて、
ahipoke」と呼ばせていただいております。

確かに、アジアンストアでは皆さん1キロとか
2キロとかでお肉を買っていきますものね。

300gなんてどんなオーダーよっ!って
感じだったのかもしれません。

でもさ、ポークベリーにしたって
「一番肉厚なのをください」というとあちらが
「Thick oneね?」と親指と人差し指で
「厚い」というサインを作って確認するのに、
全然薄いのをくれるっていうのも、
なんだかなーっておもったりしちゃうところで(笑)


アジアンストアではレジの順番にしても、
結構戦いが多いですよね(笑)

でもこれなしにしてどうして
生活いけるだろうと思うので、ほ
んっとその存在には感謝なのですが、
めんどくさいときにはスーパーだけで
済ますということも、いっぱいあります 

1 件のコメント: